「第63回全日本スキー技術選手権大会」レポート③
予選1日目(3月5日)
本日も3月上旬とは思えない春のような日。サポートする身としては寒くないのは有難いが、バーン状況が良くない。選手にはできるだけ良いバーンで滑って欲しい。朝8時過ぎの時点では曇り空から晴れ間も見え隠れするような天気。 本日は黒森山Aコートで急斜面・ロングターン、ユートピアコートで不整地の2種目同時進行。黒森山はゲレンデ上部に川﨑専門委員、下部に平井コーチ、ユートピアはゲレンデ上部に志保石コーチ、下部に筆者という体制。 筆者の待つユートピアコートでは女子選手の方からのスタート。我が県女子の滑走は2班目になるが、1班目の前走者のコメントを無線機で志保石コーチに伝える。ついに2班のスタートとなる。前走第2走で菊池選手が滑走スタート。スキーヤーズライト側を滑走。コート下で待つ役員やコーチへのコメントをする重要な役割だ。菊池選手の前走で得た滑走感覚を素早く志保石コーチに伝達。黒須選手の滑走迄あと30人なのでコメントは間に合ったか!?黒須選手は安全に滑走して無事ゴール。
※画像はクリニックまたはタップすると拡大されます。
菊池選手
黒須選手
2種目同時スタートなので男子の黒森山の状況が気になる。そんな中、平井コーチから無線機が入る。若干無線機の音が聞き取りづらいが、尾﨑選手の得点が高かったことが平井コーチの声のトーンで伝わってくる。女子選手にエールを送り黒森山コートに送り出す。やがて男子選手の滑走がスタートする。女子班が終わり男子最初の班がスタート。男子滑走6番目の兼子稔選手がゴールを切った後にコーチと「硫安が聞いている感じがないな」というコメントが聞こえてきた。男子は原選手がユートピアの不整地に滑り込んで先ず先ずの点数。次に尾﨑選手が滑走、雪面に常に板が張り付き攻めていながらも非常に安定した滑りでゴール!270ポイント、高得点!!
原選手
尾崎選手
予選一日目の中間リザルトが技術選各都道府県代表者のオープンチャットで届く。公式ウェブサイトのリザルトは混み合うのでありがたい。 中間結果では尾﨑選手が6位、原貴雅選手が125位。決勝進出は120位タイで点差は僅か。決勝進出まであともう少し。黒須選手は120位。明日に期待して今日の疲れを癒す。




